表参道もかつては豆電球のイルミネーションだった
▼今でこそ,イルミネーションの明かりはLEDに変わったが,20世紀のイルミネーションは豆電球だった。今と比べて電気代はかなりかかっただろうが,LEDの冷たい光と異なり,温かみのある光が魅力的だった。東京・表参道のイルミネーションを1993年に撮影していたので,アップしてみた。今のイルミネーションとの違いはわかるだろうか。表参道のイルミネーションは,1991年から開催されていたが,見物客のマナーの悪さから,1998年でいったん中止され,2009年の再開までは開催されなかったが,その間に光は豆電球からLEDに変わり,寒い季節に寒々とした色合いのイルミネーションになってしまった。豆電球の光を見るとホッとするのは年を取ったせいだからだろうか?【2017/1/10(火) 午後 8:52】 |
↓1993年12月11日・12日撮影の表参道イルミネーション

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