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慕田峪長城へ2~北京24

北京
11 /26 2016
リフトはベンチタイプの2人乗りだ。降りてきたリフトが回り込み後方からやってくるので,後ろを見ながらタイミングよろしく素早く腰をかける。すると係員が前方のバーを倒してくれるので,落ちる危険性はほとんどなくなる。足は浮いたままなので,恐怖感が少し募る。足の下は山の斜面まで高いところで10~20mほどなので,さすがに落ちると怪我は免れない。長城に物資(ドリンクなど)を運ぶ人もこれを利用するようで,下りに乗った時には,一人で乗って,空いたベンチシートの上にドリンクなどを入れた籠を取り付けているのをすれ違い時に何度か見た。急斜面を上るのでたった数分の乗車でもかなり上に行くことができる。長城は下からはとんでもなく高いところにあることがわかり,とても歩いて上る人などいないだろうと確信した。実は下りのみ,リフトの下の山の斜面を滑って行くコースターがある。長城のコースター乗り場はリフト乗り場のすぐ脇にあり,そりに車輪がついたような一人乗りのコースターで専用道を滑って降りていく。自分でスピードを調節できるようなので,スピードが出て危ないということもないようだ。しかし雨でコースが濡れているので,スリップして危険に思えた。それでもリフトの上から見ると時々滑っている人が見える。リフトよりは早く下に着けるようだが,コースターは金属でできているので,金属に反応して雷が落ちては困ると思い,下山するのも迷わずリフトにした。下りのリフトは上りよりも,下方が真正面に見える分,すこぶる怖い。【2016/11/26(土) 午後 1:49】

↓長城へ上るリフト
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↓こんな山深く高い場所なら長城など必要なかったのではないだろうか
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↓すれ違う下りのリフト
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↓下りだけ利用できる手動トロッコの道
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↓滑っている人を見かけない
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↓遠くに長城が見えてきた
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↓雲行きが怪しい、落雷の多い場所でもある
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↓長城が一望できた
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yukky7

『 Yukky's ワールドウォッチング 』へようこそ!
バックパッカー的な視点も多々ありますが,いかなる都市でも,3.5星以上の宿に泊っています(笑)。