年の瀬の南大門市場
▼南大門市場は600年も続く市場だ。1992年に初めて訪れた時も,現在以上に活気に満ち,年の瀬ということもあって,たいへんな混雑ぶりだった。日本では年末となると,おせち料理の材料を買い出しに,食品売り場に客が殺到するが,韓国では,年末までクリスマスが続いているため(クリスマスツリーは年末まで飾られている),クリスマスや正月のプレゼント探しに,市場も百貨店も,食料品売り場以外が賑わう。時々雪がちらつき,夜間に5cmほどの降雪があっても,ソウル市内は交通機関の乱れはなく,スムーズに移動ができた。このときは地下鉄は1~4号線の4路線だったが,それなりに使える交通手段だったのを記憶している。【2016/10/23(日) 午後 6:53】 |

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