歩行者に優しい街~オスロ2 - Yukky's ワールドウォッチング
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歩行者に優しい街~オスロ2

category - オスロ
2016/ 09/ 19
                 
オスロの街では自動車・トラム・自転車・歩行者の4者が道路を利用する。日本でも路面電車が走っていれば同じことになる。デンマークのコペンハーゲンのように自転車専用レーンがあれば別だが,自転車の位置付けがいちばん厄介である。オスロ市内は歩道の幅がわりあい広いため,自転車レーンを歩道の車道側に設けている。市内の多くの歩道にこのレーンを設け,自転車の普及・促進と歩行者の安全などを図っていることになる。歩行者としては,自転車が走っていなければ,自転車レーン上を歩いていて構わないが,自転車が来たら,歩道に避けなければならない。歩行者はなるべくなら,自転車レーンは通行しない方がよい。【2016/9/19(月) 午後 6:12】

↓自転車レーン
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しかし,さすが北欧といわせるのは,歩行者も自転車もマナーがとびっきりいいことである。とくに自転車のマナーは素晴らしい。信号を守るのは当たり前だが,歩行者を常に優先する。自転車の運転者は自動車のドライバーと同じ感覚を持ち合わせているのだ。日本はあるときは,自動車の視点,あるときは歩行者の視点を自分の都合のいいように切り替え,自動車にも歩行者にも恐怖を与えている。日本では自転車に歩行者が轢かれる危険性が極めて高いが,オスロではまずあり得ない。自転車が街中で走っていてもとても安全な街だ。自転車の運転者はヘルメットが必須だ。そのヘルメット着用が面倒なのか,オスロ市内では朝の通勤時以外で自転車を見ることはそんなにない。自分で自分を守り,また相手に優しい。一方,自動車は歩行者第一主義で,歩行者が道路を渡っていると,かなり前からスピードを落とし,「止まるから安心して渡りなさい」と主張している。また,自動車は昼間でもライトの点灯が義務化されていて,自動車同士以上に歩行者への配慮がなされている。オスロでは交通弱者の歩行者がもっとも優先されていて,次に自転車,トラム,自動車の順となる。日本ではこの順番が自動車(・路面電車)・自転車・歩行者とオスロとはまったく逆だ。その最たる原因は道路が狭すぎるからだが,それを改善するにはすでに手遅れだ。永遠に日本はこの分野では北欧には追いつけないのである。

↓自転車の運転者には厳しい条件(レーン走行,ヘルメット着用,歩行者の保護)が求められる
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↓トラムは市民の足
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