ワード・センターは土産物ショッピングに最適~オアフ島30
▼通称「ワード・センター」(正式名「ビクトリア・ワード・センターズ」)はアラモアナセンターの西方にある。ショッピングモールの総称で,区画を超えて,いくつもの建物に分かれている(ワード・ゲートウェイ・センター,ワード・ファーマーズ・マーケット,ワード・エンターテインメント・センター,ワード・ヴィレッジ・ショップス,ワード・ウエアハウス,ワード・センターの6棟から構成されている)。高層のビルはないので,アウトレットモールのような感じだ。ショップ数120,レストラン23,映画館併設で,アラモアナ・センターに匹敵する人気スポットで日本人観光客も多い。広々していて,ゆったり買い物ができるという点ではアラモアナ・センターよりオススメである。【2016/9/19(月) 午後 3:23】 |

いちばん東寄りのアラモアナ・センターに近い建物がワード・センター,中央の最大の建物が倉庫を改造したワード・ウェアハウス,その北側にワード・ファーマーズ・マーケット,ワード・エンターテインメント・センターなどが続く。ワード・センターは2階建てでわりとこじんまりしているが,大きな書店や音楽ショップや雑貨屋などが入っていて,飲食店も複数ある。飲食店はハンバーガーの他,寿司やラーメンといった日本の食事が多い。一方,ワード・ウェアハウスは店舗数60余りでショップは充実している。オススメの店は東側の端にあるハワイアンキルトグッズの店『マイ・リトル・シークレット』(アイランドスタイルのキルトやクッション,カントリースタイルのキッチン用品が人気),さらに西の端にあるハワイアングッズ及びブックスの店『ナ・メア・ハワイ・ネイティブ・ブックス』,北側の東寄りにある『ホノルル・クッキー・カンパニー』(一つ一つ梱包され,ギフトボックスもかわいい)。ワイキキ・ビーチ・ウォークにもあるが,そちらは店内が狭いので,こちらの方がゆったり買い物ができる。が,いつも日本人で賑わっているので,それほど広くも感じられないのが残念だ。テイクアウトの飲食店は建物の西側に店が集まり,フードコートを形成している。日本でもお馴染みの『サブウェイ』,寿司,コリアンBBQなど手軽に食べられるものばかりだ。帰りのアラモアナ・センター方面のワイキキトロリーのイエローラインのバスストップはワード・ウェアハウスほぼ中央の北側とワード・センターほぼ中央部の北側にある。アラモアナ・ビーチ・パークのある南側にはトロリーは停まらないので気をつけたい。また,運転間隔が45分も空くので時刻をよく調べておいた方がよい。待っている間にJTBトロリーが何台も通過していくのを見るのは何とも悔しい。 |
↓「ワード・センター」には飲食店が多い

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