ユングフラウ地方の観光基地・インターラーケン~スイス2 - Yukky's ワールドウォッチング
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ユングフラウ地方の観光基地・インターラーケン~スイス2

スイスのほぼ中央部に位置するインターラーケン(標高約570m)は人口6000人ほどの小さな街である。市街地はトゥーン湖とブリエンツ湖にはさまれ(地名もまさに「湖の間」という意味),森と水に囲まれた落ち着いた佇まいのなかにも高級ホテルなどエレガンスな雰囲気も漂う。春になると街中の花壇は色とりどりの花であふれ,観光客も急増する。それもそのはず,ここは世界遺産・ユングフラウ観光の基地となる街である。この辺りのホテルに宿泊しユングフラウを目指す。といってもユングフラウ観光には,周辺の山々のトレッキングも含まれる。登山鉄道やゴンドラなどが整っており,気軽にトレッキングができるのは日本の山と大きく違うところである。時間に余裕のあるヨーロッパの人たちは,数日滞在し,ゆっくりとトレッキングを楽しみながら過ごすことが多いらしい。最終的にはユングフラウを目指すことになるが。【2016/9/19(月) 午前 11:01】

↓インターラーケンの街並み
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街中のホテルからはユングフラウの山なみが眺められる。とくに朝焼けのユングフラウ(標高4158m)は美しい。インターラーケンの街から見えるあの山の頂上近くまで,鉄道で2時間ほどで行けるのだから,まさに感動モノである。ただし,急激な高度の変化で,必ずといってよいほど頭が痛くなる。一種の高山病である。それをこらえてさえも登る意義は大きい。

↓インターラーケンから眺める朝のユングフラウ
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