旧ソウル駅舎
ソウル19921992年12月末に訪れた時のソウル駅の駅舎はまだ現役で,年の瀬のためか人であふれていた。旧ソウル駅舎は日本統治下の1925年に完成し(当時はソウル駅ではなく,漢字で京城(けいじょう)駅),2003年に現在のガラス張り近代駅舎が完成したことによって役目を終えた。しかし,文化的価値が高いと評価され,保存が決まり,2011年から「文化駅ソウル284」と名称を変え,ソウル駅の歴史などの展示を中心とする複合文化空間として生まれ変わった。【2016/6/26(日) 午後 1:25】 |
↓辰野金吾に学んだ塚本靖設計の旧ソウル駅舎

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