2020年08月 - Yukky's ワールドウォッチング
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2020年08月

        

ダウンタウンのアパートメントに泊る~オークランド11

category - オークランド
2020/ 08/ 15
                 
オークランドでの宿泊は利便性第一を考え,港に近いダウンタウン,クイーン・ストリートに面したサービス・アパートメントにした。クイーン・ストリートの歩道に面してドアがあり,カードキーで開けて入る。フロントはかなり奥にあり,夜は8時までの営業である。エレベーターもカードキーがなくては動かず,セキュリティはしっかりしている。【2020/8/15(土) 午前 8:00】
   
↓中層の細長い建物がサービス・アパートメント
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↓都心ゆえ眺望はビルばかりになってしまう
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↓ビルの隙間から海も見える
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↓地上を見ると歩行者の動きがよくわかる
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↓外に出ると便利なクイーン・ストリート
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空港からタクシーでここに着いたのが午後9時。本来なら午後8時には到着できたが,バッゲージ・クレイムの手続きに時間を要したため遅れた(1日1便〔夜到着〕の航空会社のため,荷物が部屋まで届いたのは3日目の午前だった〔名誉のため実名は書かないが中国の三大航空会社の一つである〕)。フロントはすでに閉まっている時刻だが、予めメールを入れておいたので,インターホンで呼びかけるとドアを開け,フロントに案内してくれた。チェックインはすぐに済み,部屋に着いたのは午後9時10分。1LDKの間取りで,LDKはわりと広く,もちろんキッチン完備である。バルコニーにはミニテーブルとイスが置かれ,中のダイニングテーブルとともに食事などが取れるようになっていた。海側の部屋だったので,高いビルの陰にはなるものの,海(オークランド湾)も見えた。

↓夜でも明るく安全なクイーン・ストリート
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日本三大夜景・函館~道南4

category - 道南
2020/ 08/ 13
                 

日本三大夜景は,北から函館(函館山から),神戸(摩耶山から),長崎(稲佐山から)ということになっている。山の上から見ないとどれほどの輝きかがわからないのが夜景である。数年前の函館山山頂は,人でごった返していた。それも周りから聞こえてくる言語はほとんどが中国語で,今年の3月以降とは全く異なる客層だ。観光シーズン真っただ中の8月(2020年)に入ってからの函館山山頂の混み具合はわからないが,少なくとも外国人は消え,国内の観光客も激減しているので,ほぼスカスカ状態であることは予想できる。函館山に登るのに最も利用されるのはロープウェイだ。数年前の夜はギューギュー状態で,今でいう密状態だったが,今はそんなことはないだろう。


函館山からの函館の夜景は,逆三角形で裾野が長く延びるような形をしている。手前は木々で隠れるので,函館山(半島部)の付け根から遠くが夜景の中心となる。その付け根(いちばん幅が狭くなっている部分)の,西側に位置するのが,人気の観光地のベイエリアで,そこから函館駅にかけてが賑やかな場所だ。レンガ造りの倉庫や,奥にはかすかに五稜郭タワーが見え,付け根から右方向の先には,湯の川温泉がある。市街地あるいは函館空港に近く,海が目の前という立地のよい温泉だ。この温泉には中学校の修学旅行ですでに泊まったことがある(ほとんど記憶は残っていないが)。夜景を見た後の下山は,ロープウェイもいいが,バスという手段もある。函館山登山バスという名称で,夕方以降に6本だけ運転されている。このバスの便利なところは,ベイエリアや函館駅まで行ってくれることだ(函館山に上るロープウェイの麓の駅は街から少し離れていて少し不便)。【2020/8/13(木) 午前 10:00】

↓函館山からの夜景
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↓人気のベイエリア(かつての青函連絡船摩周丸の記念館も見える)
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↓向かって左側は函館湾
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↓湯の川温泉方面

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↓五稜郭方面


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↓大きめの画像(クリックで拡大)
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首里城の復興・後編(2020年7月)~那覇33

category - 那覇
2020/ 08/ 11
                 
正殿跡の裏側は柱の基礎が残っているだけで何もない。正殿後方の建物(世誇殿など)は少し離れているので焼失を免れた。順路では,「東のアザナ」を指しているので,首里城で最も高い「東のアザナ」を目指す。標高140mの「東のアザナ」からは,城内はもとより,城外を一望でき(正殿方向の向こうに慶良間諸島が見える),那覇市ではもちろん一番高い場所である。ここから見える守礼門は健在で,首里城の代表的な建造物である。余談だが,守礼門が描かれた2千円札はどこに行ったのやら。

30分ほどの見学を終えて,復元作業は進んでいるようだが,正殿の復元には専門分野の職人が不足していてどれだけの年月がかかるかわからないようだ。一刻も早い復元を願うのみだ。【2020/8/11(火) 午後 10:00】
   
↓正殿跡裏側
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↓焼失を免れた世誇殿
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↓南殿後方の城壁
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↓「東のアザナ」へ
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↓「東のアザナ」から南側方向をのぞむ
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↓「東のアザナ」から正殿跡,奉神門方向をのぞむ
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↓「東のアザナ」から北西方向をのぞむ
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↓南側城壁の外側
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↓「東のアザナ」は眺望抜群
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↓守礼門は健在(「東のアザナ」から)
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↓「右掖門」から城内を出た
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首里城の復興・前編(2020年7月)~那覇32

category - 那覇
2020/ 08/ 10
                 
2019年10月31日に首里城正殿等が焼失して約9か月が過ぎた。2020年7月25日朝,有料エリア直前の奉神門の前にいた。奉神門は焼失を免れ,午前8時30分の開門とともに訪問者を招き入れた。首里城側は復興を見てほしいと早期に有料エリアの開放を行い,400円の入場料を支払えば焼失跡の見学ができるようになっている。奉神門を潜ると,かつては目の前に,正殿が堂々とした姿を誇っていたのだが,見る影もなく,土台のコンクリートのみが残り,復元工事の足場や資材などが御庭を覆い,まさに工事現場そのものになってしまっていた。

北殿のあった左側からまわるようになっていて,正殿跡には括り付けの鉄製階段を上る。正殿跡の上からは,焼失した場所がよく見える。南殿や書院など正殿に直接つながっていた建物は全て焼失したが,裏側にある女官居室や世誇殿は焼失を免れていた。正殿跡中央部のプレハブ家屋の中には,遺構跡があり,窓から見学できるようになっていた。時々割れた赤瓦の残骸などが目に入ってくるが,焼失物はほぼ片付けられ,一部では復元工事が始まっていた。【2020/8/10(月) 午後 1:00】
   
↓有料エリアに入る奉神門の開門を待つ
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↓午前8時30分開門
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↓門を入ってすぐの御庭
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↓在りし日の御庭と首里城正殿(2013年撮影)
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↓北殿跡を歩く
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↓御庭は資材置き場化している
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↓正殿跡に上る階段
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↓正殿の裏側方向
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↓正殿跡を歩く
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↓正殿跡から南殿跡方向
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↓正殿跡から御庭及び奉神門方向
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↓6月から公開が始まった正殿遺構跡(正殿跡中央のプレハブ家屋内)
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↓正殿の柱跡
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↓瓦の残骸
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新荘廟街歩き6~新北45

category - 新北
2020/ 08/ 08
                 
新荘廟街(新荘路)を300mほど歩いてきた。時刻は午前10時過ぎ。物販系の店は開き始めているが,飲食系は屋台を除きランチタイムからの開店らしく,まだ閉めている店が多い。朝市の野菜やフルーツ販売は,あちこちで延々と続いている。道幅が狭いため,物流はバイクが主役らしい。通勤や買い物もバイクというのがこの辺りの常なのだ。台湾では都市部でYouBikeなどが浸透し始めてきたが,めったに自転車は見ない。武前街へ折れるT字路にやってきた。右側(北側)に新荘武聖廟という寺院があり,角に全家便利商店(日本ではファミリーマート)がある。もうすぐ比較的大きな通りの新泰路に到達する。【2020/8/8(土) 午前 8:00】

↓バイクの往来が多い新荘路
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↓ミニ朝市はどこまでも続く
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↓フルーツを売る店は多い
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↓閉まっている店もまだ多い
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↓チマキを売っている
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↓屋台は営業中だ
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↓日用雑貨を売る店は営業中だが客はいない
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↓全家便利商店のあるT字路
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↓T字路にある新荘武聖廟
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↓T字路の左側(南側)は武前街
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