2019年11月30日
北村エリア再訪1~ソウル141
category - ソウル
2019/
11/
30北村(プチョン)に行くのは2度目だ。出発は地下鉄4号線会賢(ヘヒョン)駅。地下鉄4号線はソウル・オリンピック(1988年)までにすでに完成していた路線だが,ホームにはフルスクリーンのホームドアが設置してあった。アジアで最もホームドア化が遅れている東京の地下鉄をよそに,ソウルでは約10年前に地下鉄全駅にホームドア設置を終えている。韓国にとどまらず,台湾も中国もタイも地下鉄全駅にホームドアというのは当たり前だ。つまり東京の地下鉄は,アジアで最もホーム転落の危険があるということになる。 忠武路(チュンムロ)で3号線に乗り換えし,安国(アングク)で下車。この辺りは,東の昌徳宮,西の景福宮に挟まれた斉洞というエリア。ここから北村路を北に進む。まだ午前9時半前なので,スターバックスのようなカフェを除き,飲食店はほとんど開店していない。飲食店には韓屋風の店構えの店も少なくない。この辺りは歴史が相当古く,今でも大型店や娯楽施設などはない地区で,住宅の中に店が点々とあるだけである。【2019/11/30(土) 午前 9:01】 |
↓地下鉄4号線会賢駅
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ワット・マハタート1~アユタヤ4
category - アユタヤ
2019/
11/
30H.I.S.の午後からアユタヤ・ツアー3番目の訪問地(2番目は寺院ではないので後回し)は,東西4㎞,南北3㎞の,川に囲まれた島にある「ワット・マハタート」。この寺院の「あるもの」は,アユタヤ観光でもっとも知られ,旅行会社のパフレットでも必ずこの「あるもの」の写真が使われる。「ワット・マハタート」は14世紀に建立されたものだが,ビルマ軍との戦いで,ことごとく破壊された寺院の一つだが,境内は広く見ごたえはある。【2019/11/30(土) 午前 9:01】 |
↓「ワット・マハタート」のチケット売り場(外国人は50バーツらしい)
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