2019年04月06日
生産者の見えるみかんジュース自販機~上海33
category - 上海
2019/
04/
06上海市内の地鉄駅の改札内に,みかんジュースの自販機があった。この自販機のすごいところは2つあり,1つは15元を挿入すると,自販機内にある生のみかんが機械で絞られてコップで出てくるところだ。その工程が見えるのだから楽しい。もう一つのすごいところは,生産者の顔が見えるところだ。日本でも農産物の袋に生産者の顔が印刷されたものがあるのと同様に,自販機に生産者農家の顔が貼られている。これまでの中国では,誰が作っているのかはまったくわからず,食品に対しての不信が強かったので,画期的ともいえる商法だ。中国社会もどんどん変わってきているのを実感する。【2019/4/6(土)午後4:23】 |
↓みかんジュースの自販機があった地鉄駅
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ウブド西部10kmウォーキング6<ニューガディン通りからラヤニュークニン通りへ>~バリ島102
category - バリ島(インドネシア)
2019/
04/
06ウブドではあちこちに犬が野放しになっていて(ほとんどは飼い犬なのだが),道を通せんぼしていることもあるが,和気あいあいの2頭の犬に遭遇した。このような関係の犬は人間を気にしていないので,吠えたてられることはない。狂犬病が多いバリ島では犬は要注意だが,10㎞のウォーキングで出会う犬は20頭を下らない。ニューガディン通り(Jl.Nyuh Gading)も終点に近づいた。というよりも始点に近づいた。通りの始まりには何かしらの像があるからだ。ニューガディン通りの南の始点にはカエルの像があった。本来はここからが通りの始まりだ。この辺りは村の中心部から離れているので,萬屋が多い。ミニながら何でも売っている。ただし,冷蔵や冷凍の設備を持たないので,肉はないものの,卵などは大丈夫なのだろうか。【2019/4/6(土)午後3:22】 |
↓ウブドは野放し犬の宝庫
ラヤニュークニン通り(Jl.Raya Nyuh Kuning)に出た。ウブドでは数少ない東西を結ぶ主要道で,東に進むとブンゴセカンで,泊っているホテルに戻ることができるが,西に進む。まもなく,左に「De warung(デーワルン)」というバリ料理のワルンが見えてくる。フォートラベルでも評価が高く,はずれはないと書かれている。100mも歩かないうちに右から合流する道の左右にサルの像が見えてくる。サッカー場から西に進んで南下するとここに出るニューブラン通り(Jl.Nyuh Bulan)の始点にあたる。ニューガディン通りでもニューブラン通りでもサッカー場からの距離に差はないが,ニューブラン通り沿いの方が賑やかそうだ。 |
↓ラヤニュークニン通りに出た(奥はブンゴセカン方向)
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