2018年11月
三峡老街へ4~新北23
category - 新北
2018/
11/
09老街を南下していく。同じような造りの建物が並ぶが,営業している店舗は様々だ。1階が店舗,2階が住居という2階建てなのは,どの店も同じで,店舗だけ見ていくと,他の商店街と変わりない。真夏の台湾の日差しは強く,空気も暑いので,日陰を歩いていてもかなり暑い。そんな時に,豆花の店があった。豆花だけではなく,豆類のカキ氷もあったので,迷わず,緑豆のカキ氷を注文した。台湾のカキ氷の一皿の量は二人分あるので,どこでもシェアしているのが一般的で,お一人様が注文すると残さざるを得ない。氷が敷き詰めてあるとはいえ,盛りが良すぎるのはこの店に限定することではない。【2018/11/9(金)午後10:05】 |
↓三峡老街
- 関連記事
-
- 三峡老街へ6~新北25 2018/12/08
- 三峡老街へ5~新北24 2018/11/24
- 三峡老街へ4~新北23 2018/11/09
- 三峡老街へ3~新北22 2018/10/20
- 三峡老街へ2~新北21 2018/09/29
アートな?『カフェ77』~ホーチミンシティ58
category - ホーチミンシティ
2018/
11/
09ベトナムはコーヒー輸出量世界2位のコーヒー大国であると同時に、宗主国フランスの影響を受け、カフェ文化が栄えている。近年,カフェチェーンが台頭してきているが,個人経営のカフェ(道端にプラスチックイスを置いたオープン?カフェもどきを含む)も少なくない。統一会堂の見学後,休憩で入った店舗式のカフェは,冷房が程よく効いていて,小汗をかいた後には心地よい空間だった。この『カフェ77』という屋内カフェはグエンユー通りに面し,ベンタイン市場から北上すること300メートルほどのところにある。北側に公園などがあるので,わりと静かな場所で車の往来はそれほどない。期待せずに入ったのだが,店内の壁にはモダンなアートが何点も掛けられ,オシャレな雰囲気を醸し出している。テーブルやイスはごく普通なのに,アートだけでカフェの雰囲気はずいぶんと変わるものだ。ただし,飾ってある絵に統一性はなく,入ってすぐのヨーロッパ風の絵には「カフェ77」なるカフェが描かれている。トイレも綺麗で,喉を潤し,トイレを済ませるには最適の店だ。冷房は程よく効いていて,時間帯からか客も少なく,長居をしたくなるようなカフェである。ヴェトナムのカフェではせいぜい30分程の滞在しかなく,長居をして良いものか,と思うが,小心者ゆえ結局は30分くらいで出てきてしまう。何か別の新しい発見を求めてしまうのが旅行好きの性である。【2018/11/9(金) 午後 9:15】 |
↓集合住宅の1階にある『カフェ77』
- 関連記事
-
- ベンタイン市場近くの絶品フォー専門店~ホーチミンシティ60 2018/12/09
- ベンタイン市場北側は宿屋街~ホーチミンシティ59 2018/11/16
- アートな?『カフェ77』~ホーチミンシティ58 2018/11/09
- スポーツショップが建ち並ぶ統一会堂の裏通り~ホーチミンシティ57 2018/11/01
- 統一会堂を見学する・後編~ホーチミンシティ56 2018/10/08
「新天地」散歩・前編~上海22
category - 上海
2018/
11/
09地鉄10号線「新天地」を降り,「新天地時尚購物中心(XINTIANDI STYLE)」を北に通り抜けて,道路を渡るとそこが「新天地」だ。1920年代に建てられた「石庫門」と呼ばれる集合アパートがリノベーションされて出現した観光スポットだ。「新天地」は南北に2区画あるので,北側の区画(北里)は地鉄1号線黄陂南路駅を降りた方が近い。「新天地」で賑わうのは,どちらかと言うと北側の区画である。南側の区画(南里)は,西半分がショッピングセンターになっていて,シネコンやブティックなどが入居しているが,小路のような通りはあまりないため,散策には向いていない。カフェは何軒かあるので,ゆっくりお茶したいなら南里の方が良いかもしれない。ツアーバスは南里の東側に停車し,客の乗り降りをさせるようになっているが,あくまでも観光の中心は北側の区画である。南里は時間がなければパスも有りだ。【2018/11/9(金) 午後 9:06】 |
↓シネコンなどが入るショッピングセンター
- 関連記事
-
- 「新天地」散歩・後編~上海24 2018/12/08
- 「新天地」散歩・中編~上海23 2018/11/16
- 「新天地」散歩・前編~上海22 2018/11/09
- 「新天地」への通り抜けショッピングモール~上海21 2018/10/20
- 冬の朝~上海20 2008/07/09
晩秋の北海道~道北31
category - 道北
2018/
11/
0411月2日,40日ぶりに早朝便で旭川に飛んだ。40日前は秋が深まりつつあったが,今回は晩秋に入り,木々全体が茶からこげ茶色になり,そろそろ初冬に近いことが見て取れる。翌日はこの時期にしては暖かく,大雪連峰はすっかり雪化粧をし,来月になれば,山全体が真っ白になるだろう。今年はあと1回仕事で道東方面に行くだけだが,寒さに弱くなったので,冬場の北海道は苦手だ。【2018/11/4(日) 午前 9:41】 |
↓美瑛付近(11月2日)
- 関連記事
-
- 5月中旬の道北ドライブ2~道北33 2019/11/09
- 5月中旬の道北ドライブ1~道北32 2019/10/22
- 晩秋の北海道~道北31 2018/11/04
- 8日間で3回目の北海道(旭川→釧路→旭川)~道北30 2018/09/24
- 日の出公園のラベンダー~道北29 2018/07/15
世界遺産「城山日出峰」に登る・後編~チェジュ島19
category - チェジュド(済州島)
2018/
11/
01頂上から望遠レンズで見ると,登山口周辺は次から次へ入山する人が後を絶たない。待たせてある貸切タクシーは最初の位置で待機しているのが見える。あまりのんびりはしていられない。さあ下山開始だ。下山道は登山道とは別にある。下山道はいきなり木造の階段で,それがしばらく続き,だいぶん下の方に行って,登山道と合流する。2月の冬の海は天気がよく荒れていなければ,澄んでいてとてもきれいだ。チェジュ島は2月の下旬にもなれば,対馬海流の影響で日中は暖かく,登山には適した陽気になる。下まで降りてくると,登山口とは反対方向に行ってみる。牛島(ウド)が見え,海辺にも降りていけるようになっている。遊歩道が整備され,城山日出峰とは反対の方向に歩いていく人も少なくない。牛島は,6平方キロメートルの小さな島だが,コバルトブルーの海に囲まれ,映画のロケが多い。チョン・ドヨン主演の「初恋のアルバム~人魚姫のいた島~」,チェ・ジウ主演の「連理の枝」,イ・ジョンジェ主演の「イルマーレ」など数多くの映画に登場する。機会があれば行ってみたい島だが,個人旅行ではないので今回はパスだ。【2018/11/1(木)午後8:49】 |
↓頂上から見た登山口付近
- 関連記事
-
- 世界遺産「城山日出峰」に登る・後編~チェジュ島19 2018/11/01
- 世界遺産「城山日出峰」に登る・中編~チェジュ島18 2018/10/15
- 世界遺産「城山日出峰」に登る・前編~チェジュ島17 2018/09/24
- チェジュ・オルレを歩いてみたい~チェジュ島16 2018/06/16
- チェジュ新羅ホテルの庭を散歩~チェジュ島15 2017/03/12