2010年09月 - Yukky's ワールドウォッチング
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2010年09月

        

バッグパッカー御用達・重慶大厦~香港9

category - 香港(ホンコン)
2010/ 09/ 12
                 
バッグパッカーの間で語られることの多い重慶大厦(チョンキンマンション)は地下鉄尖沙咀(チムサーチョイ)駅前の彌敦道(ネイザンロード)に面して建っている。築数十年という古い建築物で,雨のため見上げるのが億劫で,何階あるのか数える気にもならなかったが,20階以上はありそうだ。歩道から階段を数段上がって入口を入ると右側に両替所がいくつかある。その窓口の向こうには仕事中に食事をしている女性も見える。客が来たら箸を止めて,金を数えるのだろうか?ここの両替所は換金率がいいということでバッグパッカーだけでなく一般観光客にも人気がある。入口付近にあるので,チムサーチョイでふと両替したいと思ったらここですればよい。さまざまな外国人が目に付くが,けっして物騒な場所ではない。両替屋は何軒か並んでいるが,手前より奥の方が換金率はいいと聞いたことがある。このマンションはいうなれば,安宿の集まりである。各階・いくつかの部屋にそれぞれオーナーがいて,バックパッカーなどを安く泊める。似たようなビルもこの辺りには多いが,やはり世界のバックパーカーの間では伝説的な建物である。外装はすすけて,歴史の古さを感じるが,G1Fはネイザンロードに面しているので,人通りも多く,ショップも入っている。2005年には1F~2Fの一部に300店からなるショッピングモール(重慶站)がオープンした。といっても高級店ではなく,カジュアルなファッションから小物や雑貨などを扱うモールである。下層階には飲食店も多く,ショッピング,宿泊など1つのビルですべてが済ませそうだ。上層階は相変わらず,安宿が多く入っていて,バックパッカーの人気は衰えない。インド人がわりと多いのは,インド料理やインドの物産店が多く,経営者もインド人が多いからだろう。【2010/9/12(日) 午前 8:52】

↓重慶大厦(チョンキンマンション)全景
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↓エントランス
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↓エントランス・・・この画面だけでいくつの民族が存在するのだろう?
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↓1階は両替商が多い
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チムサーチョイは九龍半島の最南端で,まわりには高級ホテルやブランド店なども多い。このビルもそうだが,古めかしいビルも数多く混ざっている。利便性を考えるなら,チムサーチョイの駅前の一等地なので,動き回るのに最適な場所だ。食事も安いところがまわりにごろごろあり,何不自由はしない。それにしてもよくもここまで建物が倒れずにもっているな,と思えるビルだ。内装もさることながら,外装でさえボロボロ状態で,エアコンの室外機が1個や2個地面に落ちても不思議ではない。もし香港で比較的大きな地震があれば真っ先に崩壊すると思われる。1960年代に建てられたビルということは築40年が経っていることになる。裏側に井の字型のビルを持つ複雑な構造になっているので,震災の時の避難に問題がありそうだ。くれぐれもここに寝泊りする時は気をつけたい。沢木耕太郎の『深夜特急』で彼が宿泊したビルもこのような雰囲気だし,場所もここと近そうだ。もちろん彼が香港を訪れたとき,すでに重慶大厦は存在していたが,彼は当時右も左もわからずに紹介された宿泊所に滞在していたので,このビルに気付かなかったかもしれない。重慶大厦を語らずして,安旅行は語れない。

↓崩壊するのは時間の問題といえそうなビルが多い
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「冰館」改め「永康15」~台北98

category - 台北
2010/ 09/ 11
                 
台北の永康街で二大飲食店といえば,『鼎泰豊(ディンタイフォン)』と『冰館(ピングァン)』(アイスモンスター)である。前者は,日本にも出店し,台湾に行ったことがある人なら知らない人はいない超有名店である。日本の『鼎泰豊』では小籠包を1つのせいろに6個のせるが,台湾ではせいろに10個が基本である。台湾との大きな違いは,日本は値段に反映してしまうので,数を絞ってリーズナブルに見せることである。日本の大衆飲食店で「大盛り」や「特盛り」が多いのは,もともとの量が少ないからだろう。日本以外ではアジアでもヨーロッパでも,もちろんアメリカでも料理の盛り自体は多い。これは国民の体格の問題ではなく,物価や客へのサービスに通じるものだと思う。台湾の人の方が大食漢というわけではないはずだ。ところで,マンゴーかき氷で有名な『冰館』だが,2010年1月から突然休業に入り,晴れて同年6月12日にオープンと思いきや,店名が『永康15』と変わっていた。「15」はこの店のある番地である。実は、前のオーナーが一線を退き,F&Bグルメグループという企業グループに運営を任せた模様である。商品も値段もほとんど変わっていない。この企業グループではいずれ日本にも出店しようと考えているらしいが,日本でマンゴーかき氷はいったいいくらになるか想像もつかない。台湾と同じボリュームにすると,軽く1000円は突破してしまうだろう。なにせマンゴーは日本ではまだ相当高いのでリーズナブルな値段にするのは到底無理な相談だ。やはり地産地消で台湾に来て食べるのが適当だと思う。【2010/9/11(土) 午後 3:18】

↓「永康15」のマンゴーかき氷(クリックで拡大)
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↓開店早々の「永康15」
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さて,『永康15』であるが,注文は店先で行う。写真入りメニューもあるし,日本語でも書いてあるので注文そのものはいたって簡単である。厨房が目の前なので,注文するとものの1分で注文したものが手渡される。この店で使うマンゴーは台湾産の愛文マンゴーである。日本なら,安く済ませようと,フィリピン産のペリカンマンゴーを使うだろう。愛文マンゴーは渋さが少なく甘みが強いので,世界のマンゴーでももっともスイーツ系に合うマンゴーである。そのマンゴーを惜しみなく使うので,以前から評価が高く,観光客で賑わうのである。本格的なマンゴーを食べたければ台湾に行くしかない,という結論に達する。この味を知ってしまうと誰もが,日本で食べる紛い物では納得はいかなくなる。女性に台湾リピーターが多いのはそのへんも影響していると思う。さて,座席は店舗の外側,北側と西側に小さなテーブルととも20席ほどあるが,開店時刻を過ぎるとたちどころに満席になる。席がなければテーブルだけの場所で立って食べるしかない。それまで閑散としていた街がここだけは,午前中から大盛況だ。『冰館』の時代から続いている年中行事だ。『冰館』閉店中は,永康街への観光客が20%は減ったといわれているので,まさに永康街の牽引役である。注文したマンゴーかき氷は,量が多いので,一人で食べるにはちょっと辛いが,2人で食べるには適度な量でそんなに問題なくペロッといけるのではなかろうか?

↓厨房
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↓「永康15」と周辺(クリックで拡大)
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↓店内の壁には店員募集の張り紙が
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中国寺院とヒンドゥー寺院~クアラルンプール29

category - マレーシア
2010/ 09/ 05
                 
クアラルンプールのチャイナタウンには中国寺院はもちろん,マレーシア最大のヒンドゥー寺院もある。どちらもトゥンH・S・リー通りに面している。LRTプトラ線PASAR SENI駅からは近い。マレーシアにヒンドゥ寺院があるのはインド系の人たちが暮らしているからだ。インド人街はチャイナタウンから数百m離れているが,イスラム寺院,中国寺院とともに,住居地区と寺院の立地はそれほど関係ないようだ。
ヒンドゥー寺院は,東アジアではなかなか見ることはなく,東南アジアでも,マレーシア,シンガポールとバリ島くらいではないか。この寺院は,「スリ・マハ・マリアマン寺院」と呼ばれ,壁の彫刻が見事だ。100以上前に建てられているが,今も現役の寺院で,いつでもインド系の人が出入りして祈りを捧げている。ここには観光客も入ることができるが,入口で靴を脱がなければならない(6:00~20:30)。ここを通った時は暑さで頭が朦朧として,とても中に入る精神的余裕がなく,近くのマクドでたっぷり休憩をとる羽目となってしまった。【2010/9/5(日) 午後 0:56】

↓「スリ・マハ・マリアマン寺院」
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駅からこのヒンドゥー寺院を見て,さらに北に進むと,1分ほどで右側に中国寺院が見えてくる。赤色が目立つ,まさに中国という雰囲気が漂う寺院である。「関帝廟」と呼ばれ,三国志に出てくる関羽が御本尊だ。関帝廟は,実はどこのチャイナタウンにもあり,横浜の中華街にもある。寺院内には蚊取り線香のような渦巻きの線香が吊り下げてあり,これに願をかけ,火をつける。燃え尽きると願いが叶うらしいが,長いもので1週間ほどこの線香は燃えているらしい。そのためいつ行っても煙がたちこめる寺院である。ここには観光客も訪れるが,マレー系の人やインド系の人が訪れることはけっしてない。イスラム寺院でもヒンドゥー寺院でも他の宗教の人間は訪れないのだが,観光客は別である。

↓「関帝廟」
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トラムでGO!(後編)~香港8

category - 香港(ホンコン)
2010/ 09/ 04
                 
トラムの乗り方はいたって簡単である。停留所(トラムストップ)は道路の真ん中にあるので,横断歩道を渡って道路中央の屋根付きの停留所に向かう。トラムが停留所に入ってきて停車したら,後ろから乗車する。簡易的なドアがオープンし,進入バーを自ら降ろして乗り込む。1列ではなく2列同時に乗り込むことができる。乗り込めばすぐに狭い廻り階段があるので,2階に行きたければ上がればよいし(前方にも階段はあるがこれは下り専用),1階でよいなら直進する。1階はロングシート,2階はベンチシートになっている。降りることを知らせるブザーなどはないが,必ず全停留所に止まってくれる。また冷房はないので,窓は開けっ放しで夏は暑いが,風がわりと入ってくるので我慢できない暑さではない。座席の座面は堅いので,20分くらい座っているのが限度かもしれない。降りる時は運転手横の前ドアからということになる。運賃は一律2香港ドルだが,お釣りは出ない。キップや回数券の類はないので,やはりオクトパスカードが便利で重宝する。【2010/9/4(土) 午前 10:09】

↓停留所は道路の真ん中
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↓後方入口
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↓2階の車内はこんな風(一番前の席から後方を撮影)
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↓もちろん車内は「厳禁吸煙」
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降りる際に運転手のそばの運賃箱の板状のところ(オクトパスカードの絵が描かれたところ)にタッチすればよい。降りる場所が近づいてきたら,とくに2階に乗っている場合には早めに1階に降りていたい。アナウンスもないので,地図などをよく見ておかなければならないが,一つ乗り越しても,運賃は一律だし,たかだか300~400mなので,焦る心配はない。ほぼ並行して地下鉄が走っているが,トラムは停留所が数多くあるので,香港島北部を東西に移動するときには地下鉄よりもはるかに便利だ。

↓下車時に運転手横の箱にオクトパスカードをタッチ
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↓派手なラッピングも当たり前
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西から東に進む場合,中環(セントラル)や金鐘(アドミラルティ)辺りは高層ビルの立ち並ぶオフィス街だが,そこを抜けて湾仔(ワンチャイ)辺りから商店街に入り,まわりの様子が一変する。人々の動きを高い位置から見ることができるので,タウンウォッチングには最適だ。トラムとほぼ並行して,地下鉄が走っているが,何も見えない地下鉄に乗るよりは,景色が見えるトラムの方がはるかに面白い。香港はトラムといい,バスといい2階建てになっていて,観光客にはたいへん有難い。東京でもオープントップの2階建てバスが浅草などを走っているが,アジア一暑いといえる東京の夏に,このようなバスに乗ると熱中症や日射病になりかねないので,真夏の東京観光には外国人ともども十分気をつけたい。なにしろ東京の夏の暑さは,シンガポール,バンコク,ハノイの上を行く(東南アジアの方が暑いと思っている人は認識を改めた方がよい。絶対温度も体感温度も東京の方が断然高い。)。大きな違いは,風のなさとアスファルトの照り返しの強さである。香港や東南アジアで照り返しの暑さを感じることはない。

↓香港島西部の摩天楼を往くトラム(2階前方座席から)
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↓東部に進めばビルそのものの高さは低くなっていく
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中国のマカロニ麺~珠海3

category - 珠海(チューハイ)
2010/ 09/ 03
                 
珠海(チューハイ)市南部,マカオに近いショッピングセンターの中には,地下1階の向って右(東)方向にレストラン街がある。といっても高級店はなく,ファーストフードやファミレスのような店ばかりだ。一方,地下2階の左奥(北西)にもレストラン街があり,こちらは規模は小さめだが,台湾小皿料理などの,ある意味専門店が入っている。世界的に有名な台北の『鼎泰豊(ディンタイフォン)』,『ケンタッキー』,中国で大人気の熊本出身『味千ラーメン』も入っている。わりと入りやすいので入ったファミレスのようなレストラン(『天天楽』という店)は,麺が主体の店だが,メニューの写真を見る限り,あまり美味しそうには見えない。メニューの段階でそうなのだから,味に期待しても仕方ないと思い,適当に頼もうとしたが,メニューの数の割には頼みたいものが見つからない。メニューこそ違えど,どれも同じような料理が並び,逆に決定するのが難しい。迷った挙句,マカロニの浮かんだ麺を頼むことにした。【2010/9/3(金) 午後 9:47】

↓『新天地飲食娯楽購物中心』というらしい
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↓『天天楽』の前
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↓『天天楽』の店内・・・まるで日本のファミレスのようだ
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店内は日本のファミレスのような感じで,座席は固定の簡易ソファで,好きな席に座って待っていると,メニューを持ってくる。奥に料理が出てくるカウンターがあり,ウェイトレスが数人待機している。客層はファミリーの割合は少なく,かといってビジネスマンでもない。年齢不詳の妙な客が多くいる不思議な感じのファミレスだ。時間帯も昼食時とはずれていたので閑散とまではいかないまでも,寂しさが漂う店で,冷房の強い効きは一層寒々しさを感じさせた。注文して10分ほど待つと,料理がやってきた。薄い味のスープに何とマカロニが浮いている不思議な麺だ。塩味系のスープに,マカロニという取り合わせは日本ではお目にかからないだろうが,中国や香港ではけっこう定番の麺らしい。冷房が効き過ぎているからなのか,もともと熱々ではないからなのか,食べているうちに,スープがみるみる冷めてしまい,やはり写真通り味は二の次どころか三の次くらいの,胃に流し込むだけの役割の食べ物だった。熱ければ旨いというものでもないようだ。

↓メニュー一挙公開!
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↓運ばれてきたマカロニ麺
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↓スイカジュースは一応まとも
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