2006年11月23日 - Yukky's ワールドウォッチング
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2006年11月23日

        

万華鏡の世界~道央6

category - 道央
2006/ 11/ 23
                 
5年ほど前に田舎(北海道)に帰省した際に小樽に立ち寄った。ガラス工芸の店も多い小樽だが,ふと入った店に万華鏡の数々が置いてあった。久しぶりに万華鏡なるものを見たが,値段もピンからキリまであり,あまりにきれいではまりそうになってしまった。デジカメで撮れるかどうか微妙だったが,撮ってみるとなかなかきれいだったので,お見せしたい。その店の前には,確かヒグマの剥製?が置いてあって,入口からして力の入った店だと記憶している。オルゴール館の交差点にあるので行けばわかる。札幌からJRで行く場合は,小樽の一つ手前の南小樽で降りると,下り坂を7~8分で行けるので,楽である。【2006/11/23(木) 午後 7:40】

↓万華鏡の中
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↓入り口前のヒグマの剥製
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「Dr.コトー」の港~与那国島2

category - 与那国島
2006/ 11/ 23
                 
この港(久部良港)には与那国漁業協同組合があり,毎日というわけではないがカジキマグロの水揚げがある。水揚げされたカジキマグロはその場で解体し,本州などに送られるもの,島内で販売されるもの,などに分けられる。漁協に所属している漁師は50~60人ほどで,小さな漁船で近くの魚場まで行き,カジキを追いかける。1匹が数十万円以上するので,捕った漁師は満面の笑みを浮かべ,凱旋寄港する。水揚げや解体作業は朝のうちに終わるので,日中は人の姿もなく,のどかな南国の港の風景が見学できるだけにすぎない。この辺りは,日本最西端の与那国島でも最も西に位置する集落である。よって,ここにあるものはすべて,「日本最西端の○○」ということになる。与那国島には信号が2つあるが,この集落にもそのうちの1つがある。小学校・中学校(もちろん日本最西端)があるので,信号を設置することが不可欠なのである(例え,車が通らなくても)。日本最西端の信号になるが,渡っている人を見たことがなかった。【2006/11/23(木) 午後 7:19】

↓与那国島久部良港
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↓島に2つある信号の一つは久部良集落にある
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日本のホワイトハウス~与那国島1

category - 与那国島
2006/ 11/ 23
                 
「ホワイトハウス」といえば,アメリカ・ワシントンを指すが,オキナワ(日本)の最も西に位置する与那国島にもホワイトハウスがある(2008年当時)。ホテル名であるが,ただ白い建物だからという理由しか見当たらない建物である(写真1番目)。人口1700人の島で数少ないホテルと名のつく宿泊施設であるが,実態は民宿の延長上にあると考えた方がよい。現在放送中の「Dr.コトー」のロケ中のスタッフ・出演者の定宿である。2月にここを訪れたときは,驚いた。ホテルの前で甲羅干しをしている水着姿の女性がいたからである。オキナワといえども海開きにはまだ早い2月である。確かに気温は27℃くらいはあったように記憶をしているが,さすが台湾に近いだけのことはあると思った。このホテルの食事は民宿風で,オキナワ色がほとんど出ていないが,さすがにマグロだけはその日に港で獲れたものを出すらしい(写真2番目)。その日水揚げがなければ冷凍ということになるが。空港からは車で4~5分ほどで,町の中心部にも徒歩圏なので何かと便利である。与那国行くなら記憶に留めておくホテルの一つだろう。※「ホワイトハウス」は既に閉館となっています。【2006/11/23(木) 午後 6:53】

↓「ホワイトハウス」外観
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↓「ホワイトハウス」夕食
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イルミネーション輝く街

category - Diary
2006/ 11/ 23
                 
横浜市青葉区の住宅街に,毎年今頃から忽然と明るい街が出現する。閑静な住宅地で,近くに商店などもない。いつからか,どこの家から始まったかわからないが,参加する家は年々増加の一途をたどり,現在では,隣接する約50~60軒の住宅が,イルミネーションを競い合うようになってきた(隣接するすべての家が参加しているわけではない)。このイルミネーションを見ようと,普段の夜は人通りも少ないこの住宅街に,土日ともなると,たくさんの見物客が訪れ,車の通行もしにくくなることがある。我が家の近くでも,イルミネーションを飾る家が徐々に増えてきて,隣の家でも3年くらい前からやっているが,今年はパワーアップし,家全体にイルミネーションが広がり,うちの前の道路は異様に明るく,タクシーで帰ってくるときにはいい目印となる。【2006/11/23(木) 午後 5:19】

↓横浜市青葉区のとある住宅街
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↓デコレーションされた家々
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フードコート・新光三越編~台北44

category - 台北
2006/ 11/ 23
                 
大きなショッピングセンターにきまってあるのがフードコート。以前に紹介した「TAIPEI101(タイペイ・イー・リン・イー)」のフードコートは台湾最大の1200席もある。デートの待ち合わせに使われることも多いのだが,慣れないと,メニューを受け取ったはいいが,相手の座席を探すのが大変なほどフロアーが広く,探しているうちに料理が冷めてしまう危険もある。台北駅周辺では,「新光三越百貨」地下のフードコートがメニューの多さから一番人気があるようだ。フードコートのしくみは日本と同じで,食べたいメニューのある店で注文,精算し,料理を受け取ったら,空いている席まで運んで食べる(写真1番目・・・店舗,写真2番目・・・飲食スペース)。しかし,日本はファーストフードや軽食が多いのだが,台湾では本格的なメニューが多いのが特徴である。セルフサービスであるが,言葉もとくに必要なく,時間も値段も気にせず,マイペースで食事ができるので,日本人観光客にも人気がある。結局,迷ったあげく選んだのが,麺とスープのセットで,値段は120元。うどんのような麺と,肉の詰まったワンタンのスープであったが,量的には十分なものだったし,味もけっして悪くはないので,台北駅周辺でお腹がすいたときは利用するとよい。【2006/11/23(木) 午後 2:24】

↓フードコートの店舗
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↓飲食スペース
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↓注文した料理
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