2006年07月 - Yukky's ワールドウォッチング
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2006年07月

        

故宮博物院への道~台北23

category - 台北
2006/ 07/ 23
                 
士林駅を前の方に降りると,東西に伸びる大きな道路(中正路)にぶつかる。そこにバス停がある。国立故宮博物院に行くには,ここで304というバスに乗る。数字はバスの前方上部に掲げられているのですぐにわかる。国立故宮博物院までは10分くらいで15元である。MRT共通のカード悠遊カード)を使うと小銭が必要なく便利である。「博愛座」と書かれた席は日本でいうシルバーシートにあたるので,座らないようにしたい。夏はとくに冷房がガンガン効いているので,車内はかなり寒いが,すぐに汗もひくので10分くらいならちょうどよいかもしれない(304バスの車内〔バスの競争が激しいので車内はたいへんきれいである〕)。実はこのバスは台北駅付近も通ってくるので,そこから乗ってもよいのだが,台北駅付近はバス停が分散し,バスの数も多いので,ここで乗り継いだ方が賢明である。もしこのルートを使いたいのであれば,台北市内バス指南本を買い,バス停を確認した方がよい。ちなみに台北駅から乗った場合は2区間乗車になるので30元必要になる。MRT→バスの乗り継ぎの方が全体の料金は高くなるが(日本円で100円以下の違いである),時間の短縮にはなるので,オススメだが,もっと時間を短縮したいならタクシーがもっともよい。ただし,帰りがけに,故宮博物院のそばで声をかけてくるタクシーはけっこうふっかけてくれるので,故宮博物院を少し離れてから拾った方がよいので覚えておきたい。【2006/7/23(日) 午前 11:12】

↓士林駅出口1番改札付近
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↓改札口を出た辺り
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↓改札を出たところにあるショップ
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↓中正路のバス停
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↓304番バス
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エーゲ海のショップ~ギリシャ・エーゲ海43

category - ギリシャ
2006/ 07/ 23
                 
海綿はこの地方では土産の定番になっていて,店先の一番いい場所に置かれている(写真4番目)。そもそも海綿は熱帯の海に生息する動物であるが,エーゲ海付近では生息している。細かい網目状の海綿質繊維からなる骨格が天然スポンジとして使われる。肌に優しいので,肌の弱い人には最適で,かつ人気がある。ミコノス島のメイン通りにはアクセサリーショップが立ち並び,ビーチとしても人気があるので,水着も売られている。写真はアクセサリーショップ前で,さまざまなポーズをとる艶かしいマネキン嬢たちである(写真5番目)。ショーウィンドウもなく,毎日開店とともに外に出して並べるのであろうが,その都度ポーズが微妙に変化していくだろうことは想像がつく。【2006/7/23(日) 午前 10:09】

↓玄関ホールに置いた絵
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↓土産の数々
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↓店の前を賑わすマネキン
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近未来的ショッピングセンター・京華城~台北22

category - 台北
2006/ 07/ 21
                 
京華城(ジィンホアチォン)は実に不思議な建物で,未来を予感させる。こんなユニークなものを作ってしまうのは未来志向の台湾人のセンスなのだろう。L字型の建物の二辺に囲まれた部分に球形(直径60m)の建物が挟み込まれ,二つの間を空中エスカレーターが行きかう。斬新なインテリア,広い館内は,近未来映画のワンシーンのような雰囲気である。日本にはない発想のショッピングセンターで,外観だけでも行ってみたい気がする。普通のビルはどのフロアーも原則同じ床面積だが,この球体部分は直径の大きい中間階(5・6階あたり)の床面積が一番広く,それより上や下の階に行くと,狭まっていく。売り場面積約20万平方メートル,1000以上の国内外のブランドが揃う。地下3Fのフードコートはオススメ。MRT板南線「忠孝敦化」及び「国父記念館」駅から送迎バスが出ている。※2001年にオープンした京華城は,2019年11月末をもって閉店した。【2006/7/21(金) 午後 9:41】

↓京華城
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↓空中エスカレーター
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↓近未来映画のワンシーンのような雰囲気
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日本版韓定食?~近所のそば屋

category - Diary
2006/ 07/ 20
                 
自宅から車で7~8分行ったJ1川崎フロンターレの練習グラウンド(川崎市麻生区)の隣に,古い民家を移築したそば屋がある。オーナーは川崎フロンターレのファンらしい。門をくぐると,右側に池があり大きな鯉が何十匹も泳いでいる。奥に店の入口があり,注文すると(そばが圧倒的に多いが),テーブルの上のおかず(常時20種以上)が食べ放題で,ときどき汁粉やカニ汁もおまけでついてくる。つまり1000円以内で20種以上が食べられる。さしずめ韓定食の日本版といったサービス満点の店である。天ザルのてんぷらも普通の店の倍の量が出てくるのでお持ち帰り自由になっている。店の入口付近ではトマトやパイナップルやねぎなどがダンボールで販売されていて,市価の3分の1から4分の1くらいだろうか。食後はオープンテラスでコーヒーが飲める(セルフサービス)。営業時間は11~14時で,土日はすぐにいっぱいになるくらいの人気店である。途中に看板はなくわかりにくい場所にあるが,昭文社の都市地図(1万分の1)には記載されている。【2006/7/20(木) 午後 9:28】

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↓食べ放題のおかずは20種類以上
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今はもう見られない新光三越展望台からの眺望~台北21

category - 台北
2006/ 07/ 19
                 
新光三越ビルであった(51階建て・244.15m)。そこの46階に展望台があり,台北の展望が360度楽しめたものであるが,最近ついに展望台を閉じてしまった。「台北101」に客を取られて商売にならなくなったものと思える。こちらは台北の西部がよく見え,淡水河もよく見える(川を渡ると西隣の三重市,中央が616mの観音山でその右の裾野付近が東シナ海につながる淡水)。もちろん「台北101」も見える(中央)。真下には台北駅が見えるが,さすがに大きく感じられる。小さな黄色い点はすべてタクシーである。台北のタクシーは車体が黄色に統一されていて目立つのでひろいやすいメリットがあるが,あたりはずれも結構あるらしい。南側には中正紀念堂(中央の白い建物)や二ニ八公園,総統府などが見えるが,このときは総統府の化粧直しで幌がかかっていた。展望フロアーは台北101と同じく真ん中にエレベーターがあり360度周遊できるようになっている。お守りコーナーがあり,日本語も多数書かれていた。受験戦争が熾烈なので,合格祈願が多かった。展望台は神社ではないのだが,高いところと願掛けは何か関係しているのだろうか?【2006/7/19(水) 午後 9:16】

↓川を渡ると西隣の三重市(現在の新北市三重區)
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↓「台北101」
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↓台鐵台北駅舎
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↓中正紀念堂
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↓総統府
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↓合格祈願
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